競走馬の登録抹消
日本で登録されている競走馬には、一定の条件を満たすと登録が抹消になる場合があり、またその理由としては、時効 – 3991頭、乗馬等 – 2886頭、繁殖 – 1319頭などの理由があり、1位の時効は地方競馬のみに存在するシステムであるが、これには大きく分けて2つの理由が存在する。
1.馬齢による出走制限(定年制度)。
2.長期間の不出走による競走馬登録の自動抹消。
1.の定年制度は南関東地区など一部の競馬場が定めているが、定年を迎えた馬であってもまだ競走で好勝負が可能と判断された馬の場合、競走馬登録を抹消せずにホッカイドウ競馬などの定年制度を定めていない地区に転籍して現役を継続する事が見られる。
2.の不出走によって自動抹消となるまでの期間は、競馬場毎に多少異なるが多くは2年程度である。
また、1年以上出走していない競走馬については、毎年4月と10月の2回、馬主などの関係者に出走継続の意思の有無について確認を行ない、出走意志がある場合は関係者が所定の手続きを行なう事になるが、この手続きによる意志表示が確認できなかった馬は時効による自動抹消の対象となる。
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