己の中に蓄積していきます
パドックをみる際のポイントについてお伝えしましたが、もう1つ別な観点で大切なことがあります。
それは状況の進行や時間の経過に依る変化を見逃さないということです。
このような言い方だと理解しにくいかもしれませんので具体的に説明します。
パドックは何週も周回を重ねます。
最後の1周は騎手が跨って周回したうえで地下馬道を経由し本馬場入場するのですが、周回を重ねるうちに馬の心理に変化が生じることが多いのです。
最初は落ち着いていた馬が周回を重ねるたびに落ち着きを失ったり、逆に気合不足だった馬に気合が乗ってきたりするのです。
競走馬は何度もレースを経験するうちに、パドックのあとが競走ということを理解しています。
このためこのような気持の変化が生じるのです。
また騎手が跨ることで馬の心理にいよいよ、という気持が芽生えるのでしょう。
ここで一気に様子が変わる馬も多いものです。
このような状況の振興や時間の経過に伴う変化を見逃してしまうと、せっかくのパドックも意味が無いことになります。
だからパドックは最後まで見ることが必要なのです。
ちなみにパドックの様子は、競馬場やウインズでは最後まで中継されるのが常です。
一般のテレビ放送だとこの限りではありませんが、極力最後まで確認されることをお勧めします。
このように最後まで様々な確認を取りながら馬券を検討し、最後に判断することは例えその時の馬券が当たらなくても、必ず予想経験として己のなかに蓄積されていきます。
たくさんの経験値を得て、より高いレベルの予想が出来るようになれば必ず良い馬券に結び付くものだと思って下さい。
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