混血と純血
分類法によって様々にわけられる馬。
特に走るという特徴からは、退化したとも考えられるポニーですが、正常馬とポニーとをわける分類法で、イギリスで考案されました。
体高が148センチ以下のものを機械的にポニーと称しているようです。
またポニーの様な品種だけではなく、サラブレッドなども、我々がふだん目にする馬の多くは改良種と呼ばれ、スピードや耐久力、パワーなどを高めるような改良がなされています。
ただそれに引き替えて不定期の給餌に耐える体質や危険から身を守る本能の一部を失っているものがほとんどとされていて、在来種と呼ばれる固有の特徴をもった品種が少数存在しますが、在来種も古来のウマの特徴を比較的よく残しているが、それらも多かれ少なかれ人間の手によって改良されているようです。
細かくみると約250種類以上確認され、混血も多いとされています。
家畜と飼われている部類がいても自然で暮らす動物の一種である馬ですが、現在では、野生種はほとんど絶滅したとされています。
アメリカのムスタングや、宮崎県都井岬の御崎馬などは、半野生状態で生息している種類もありますが、いずれも家畜として飼育されていたものが逃げ出し、繁殖したものとされていて、一度家畜になったものが再び野生に戻った形であるといわれ、そういった部分から真に野生ウマであるとはいえないようです。
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