G1馬も輩出している「白山大賞典」
白山大賞典は、金沢競馬場で10月に行われている交流G3競走です。
ちなみに白山とは、岐阜県と石川県にまたがってそびえる山「白山」に由来しています。
1981年に第1回が開催され、1997年にダートグレード競走のG3に認定されました。
それ以前は2300メートル、2600メートルでの開催でしたが、
交流重賞となったのを機に、距離が2100メートルに短縮となっています。
交流重賞となった最初の年は、ドバイワールドカップにも挑戦したキョウトシチーが制覇。
翌年も勝利し、連覇を達成しています。
1周1200メートルの小回りコースで、直線も236メートルと短いため、
器用さが求められるコースになっています。
また、コーナーを多く回るために、スタミナを要求される競走。
そのために、歴代の優勝馬にはマチカネワラウカド、タマモストロング、スナークレイアース、アドマイヤスバルなど、
じりじりと長く良い脚を使う馬、という印象の強い馬たちの活躍が目立っています。
また、交流重賞で天皇賞馬のイングランディーレが勝っているというのも珍しいことなのではないでしょうか。
その他、G1馬になるタイムパラドックスやスマートファルコンも勝っていて、隠れた出世レースになっています。
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