ミツアキサイレンスですら敗れるオータムカップ
笠松競馬場のダート1900mで行われる重賞オータムカップ。
1974年に準重賞として創設されましたが、2001年から重賞に格上げとなりました。04年には交流重賞で活躍したミツアキサイレンスが制しています。
しかし、実はこれが2回目の挑戦でミツアキサイレンスはこのレースに3回出走しているんですね。
1回目は01年、ダービーグランプリ2着、中日新聞杯3着、佐賀記念優勝、帝王賞4着など、ほぼ全盛期と言って良い時期に挑戦して2着。
3回目は05年、力にかげりが見えた頃で、ここでは1番人気で3着に敗れています。
中央の馬と混じって好走を続けていたミツアキサイレンスでも、1回しか勝てなかったというのは競馬の奥深さを物語っているようにも思います。
とはいえ、基本的にそんなに荒れるレースでもありません。
上位人気3頭のうち、2頭は高い確率で馬券圏内に入ってきます。
でも、そんな中でも荒れたのが09年。
単勝1.3倍の1番人気エイシンラージヒルが5着に敗れ、9番人気のトミノダンディ、4番人気のワイティタッチ、2番人気テキサスイーグルの順でフィニッシュ。
結果、3連単は16万8440円もつきました。
逃げたテキサスイーグルを2~3番手で追いかけたトミノダンディという展開で、人気薄はやはり前の馬ということになりそうです。
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