荒れやすいステイヤーズカップ
門別競馬場で行われるH1・ステイヤーズカップ。
第1回は1951年の開催といい、50年以上の歴史を持つ現存する中ではホッカイドウ競馬最古の重賞です。
ステイヤーズというだけあって距離は長く、開催する競馬場によって異なりますが、2100~2600mで行われています。
2009年に門別で開催されるようになってからは、2600mの競走となっています。
芝競馬だと長距離レースは、菊花賞馬が一番強いと言われるように、実績や実力が色濃く反映された形になりますが、ダート長距離のこのレースでは1番人気馬がかなり苦戦を強いられています。
札幌競馬場の2400mで行われた06年はジャパンカップダート3着などの実績があるジンクライシスが1.0倍で3着。
07年から旭川2300mに変更になりましたが、この年もジンクライシスは1.3倍で9着に沈んでいます。
08年は前年の覇者でブリーダーズゴールドカップを勝っている長距離巧者ギルガメッシュが1番人気で3着。
09年からは現在の門別2600mに変わりましたが、最初の年こそ1番人気のコパノカチドキが優勝したものの、10年は1番人気サクラシコウテイが6着と惨敗。
ヒモも荒れやすく、毎年3連単は万馬券となっています。
穴党にはうってつけのレースかも知れません。
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