2011年からは改称 TCKディスタフ
TCKディスタフは、2010年まで大井競馬で10月に行なわれていた地方競馬の重賞競走です。
格付けは「S2」で、1着賞金は2100万円。
距離はダート1800メートルで、出走資格は3歳以上の牝馬。
2003年に創設されて以来、地方競馬の全国交流競走として施行されてきました。
ただ、歴史上、南関東所属馬以外の馬が優勝したことはありません。
基本的にJBCの当日に行われていました。
これは日本のブリーダーズカップであるJBCに、
牝馬限定の重賞をとの発想で創設されていて、JBCが他の競馬場で行われれる際でも、
大井競馬場でTCKディスタフが行われていました。
歴代の勝ち馬はパフィオペディラムやザッハーマインなど、牝馬の交流重賞でも名前を聞く馬たちが優勝しています。
大井の1800メートルは、数少ない内回りコースでの利用が多いですが、
このTCKディスタフに限っては外回りで施行されていて、基本的には先行有利ですが、
いつもの1800メートルに比べると、差し。
追い込みも届きやすいコースになっているといえます。
2011年からは、TCKディスタフはレディスプレリュードというレース名になり、
開催時期も9月に移行されます。
これは、JBCに「レディスクラシック」が創設されるためであり、
その前哨戦としての位置づけのレースとなります。
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