スタンダードブレッドの名前の由来
そしてこのスタンダードブレッドという種類についてですが繋駕速歩競走、又は騎乗速歩競走(フランスなど)の盛んな北米、オセアニア、ヨーロッパなどでは盛んに生産され、世界では毎年5万頭以上が生産されています。
日本においてもかつては軍馬として使役されていて、競馬においても平地競走を含め優秀な成績を納めていました。
そして、1971年に速歩競走の1つである繋駕競走(けいがきょうそう)が廃止されてからはほとんど生産されなくなり、生産されたものは温和な性格を利用して乗馬や当て馬として使役されているといわれています。
スタンダードブレッドが世に出はじめたのは19世紀まで遡り、同じく北米で成立したクォーターホース等と同じくアメリカ開拓期にヨーロッパから連れてきたサラブレッドに、アラブやカナディアンペーサーやノーフォークトロッター、モルガン等を交配し改良を重ね作られました。
そして、スタンダードブレッドという言葉が初めて使われたのは1879年頃の事で、この品種として認められるためには1マイル(約1600m)において2分30秒という基準(スタンダード)に達しなければならなかったためと言うのが語源でこの名前がついたとされています。
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